こんにちは、ナピログ・ナピコです☘
岩明均の名作『寄生獣』寄生生物と人間、そして“生命とは何なのか”を問う名作として、連載終了後も読み継がれる不朽のSFホラーです。
右手を謎の生物に寄生され共生を余儀なくされた
高校生・泉新一と右手の寄生生物・ミギーとの
数奇な運命を描く
『寄生獣』
この記事では、
- 本編『寄生獣』全10巻のあらすじ
- 最終回(後藤との決着)
- 完結後の物語『寄生獣リバーシ』
- 豪華トリビュート『ネオ寄生獣』『ネオ寄生獣f』
まで、まとめて一気に紹介します。
なんと現在までの累計発行部数は
2400万部を突破しています!!!
す…すごい(◎_◎;)
『寄生獣』の作者・岩明均先生のもう一つの代表作、
『ヒストリエ』 の解説記事はこちら。
“人が人である理由”というテーマの深さは寄生獣にも通じます。
岩明均『寄生獣』紹介

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🟩作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 寄生獣 |
| 作者 | 岩明均 |
| 出版社 | 講談社 |
| 巻数 | 全10巻(新装版)/8巻(文庫) |
| ジャンル | SF・ホラー・生命哲学 |
| 派生作 | 寄生獣リバーシ/ネオ寄生獣/ネオ寄生獣f |
🟩登場人物紹介
| キャラ | 説明 |
|---|---|
| 泉 新一 | 本作の主人公。右手への寄生失敗によりミギーと共生することに。 |
| ミギー | 新一の右手に寄生した生物。論理的・無感情だが徐々に変化する。 |
| 田村玲子(田宮良子) | 寄生生物だが、人間の研究に興味を持ち、“母”としての姿を見せる異端。 |
| 後藤 | 寄生生物の複合体。最強の敵。 |
| 倉森 | 寄生生物に家族を殺され復讐に燃える探偵。 |
| 宇田学&ジョー | 半寄生の仲間。新一を助ける重要人物。 |
🟥本編『寄生獣』あらすじ
地球上の誰かが ふと思った
『人間の数が半分になったら いくつの森が焼かれずにすむだろう』
地球上の誰かが ふと思った
『人間の数が100分の1になったら
たれ流される毒も100分の1になるだろうか…』
誰かがふと思った
『生物(みんな)の未来を守らねば…』
ある日、地球に突如飛来した寄生生物たち。
彼らは人間の身体に侵入し 脳を乗っ取り、他の人間を食い殺し始める。
高校生・泉新一の身体にも寄生生物が侵入するが、脳の乗っ取りに失敗し彼の右手に宿ってしまう。
自ら『ミギー』と名乗った寄生生物は、新一と奇妙な共存関係になる。
そんなイレギュラーな存在となった新一とミギーは
寄生生物たちとの壮絶な戦いに身を投じる!
『寄生獣』『寄生獣リバーシ』
『ネオ寄生獣』『ネオ寄生獣f①②』
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ミギーを含め、地球に飛来してきた”その生物たち”は
自ら生命を維持することができない為、人間の脳を乗っ取り寄生する生物でした。
そして”その生物たち”は人間を食料とし、他の人間を食い殺し始めます。
しかし、新一は侵入を右手のみで阻止し、脳を乗っ取られずに済んだため奇妙な共存関係に…。
ミギーは高度な知能を持っていて、あらゆる本や図鑑などを読み漁り
知識を吸収——人間界のことを知っていきます。
その頃、世間では”ひき肉(ミンチ)殺人事件”が多発。
連日ニュースで流れる中、新一とミギーの元に他の寄生生物がやってきます。
ある日、田宮良子と名乗る寄生生物が、新一の通う高校に教師として赴任。
そして、彼女が連れてきた”もう一人の寄生生物・A”が学校を襲撃してきたため、新一とミギーは共闘しAと戦うことに
さらには、新一の母までもが寄生生物の餌食に…
新一とミギーはますます寄生生物との戦いに巻き込まれていきます。
しかし、新一の他にも半端なまま体を乗っ取られた宇田学と出会い、初めての仲間も‼
寄生生物たちはやがて徒党を組み始めます。
驚くべき方法を使い人間たちと対峙し始めます。
一方、寄生生物でありながら子供を出産した田宮良子
名前を変え田村玲子として生きていたのですが——
寄生生物たちに家族を殺された探偵・倉森に赤ん坊を拉致されます。
田村玲子は赤ん坊のために人間たちの手によって殺されます。
情など無いはずの寄生生物”田村玲子”の死は新一にも強く衝撃を与えるものでした。
そして、とうとう”人間と寄生生物”の大規模な戦いが始まり…。

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📚見どころ
■突如現れた“寄生生物”
地球に飛来した謎の寄生生物は、人間の脳を支配し捕食を開始。
新一にも寄生しようとするが、右手だけに侵入して失敗。
この寄生生物は自らを ミギー と名乗る。
ここから、新一とミギーの奇妙な“共存生活”が始まる。
■寄生生物 vs. 人間の戦い
- 田宮良子(寄生生物)が高校の教師に
- Aが学校を襲撃
- 新一の母が寄生され新一の心は大きく変化
- 半寄生の仲間・宇田学と出会う
- 寄生生物が政治へ介入/市長広川の組織化
物語は徐々に「寄生 vs. 人間」ではなく
生命とは何か?
というテーマへ移っていく。
🟥寄生獣 最終回ネタバレ

市役所での人間と寄生生物との大規模な争いは——
人間の多大な犠牲を払いながら、多くの寄生生物を倒すことができた。
しかし、その場を無傷で逃れた 寄生生物”後藤”は新一を襲う。
後藤との戦いで”ミギー”を失いながら、なんとか逃げることができた新一。
助け合いながら共存してきた…友であるミギーを失った新一が途方に暮れる中、山中で惨殺事件が発生。
後藤がまだ生きていることを確信。
大勢の人間を守るために、自分の命を引き換えに
再び後藤を倒す決意を固める。
山の中で、眠っている後藤を発見した新一。
唯一の武器のナタを使い首筋を狙うが…失敗に終わり——。
しかし、新一が殺される寸前——
後藤の中に取り込まれていたミギーが覚醒した‼
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📚見どころ
■市役所戦
人間の犠牲を払い多数の寄生生物を撃破。
しかし“化け物”後藤だけは生き残る。
■後藤との最終決戦
後藤に追い詰められながら、新一はミギーを失う。
絶望の中、山中で眠る後藤と対峙するが失敗。
その瞬間――
後藤の身体に取り込まれていたミギーが覚醒。
ミギーは後藤の内部から致命的な破壊を行い、
新一と協力してついに後藤を倒す。
■そして別れ
「しばらく眠る」という言葉を残し、
ミギーは新一の中へ深く潜り、姿を消す。
この別れがあまりにも美しくて泣ける…。
■1年後
新一は少し大人になり、
“ミギーがいた日々”を胸に、前へ進んでいく。
そこが本編のラスト。
🟥寄生獣リバーシ(関連作)

あらすじ
大量バラバラ殺人事件を捜査するベテラン刑事・深見は
パラサイトによって、相棒を殺害され捜査を進めるうちに
通報者である高校生・タツキと共同戦線を張ることに。
そして、パラサイトを凶器に無軌道に殺人を繰り返す
海老沢と刑事・深見そして目撃者・タツキの戦いが‼
不屈の名作『寄生獣』
その裏側を描くもう一つの物語がここに開幕!
本編の裏側で起きていた「別の戦い」を描くスピンオフ。
- 主役は刑事・深見
- パラサイト殺人と向き合う警察視点
- 海老沢 vs 深見&タツキ
- 本編を補完する“もう一つの寄生獣”
※『寄生獣 リバーシ』
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🟥ネオ寄生獣(短編集)

※『ネオ寄生獣』
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豪華作家によるトリビュート作品。
- 萩尾望都「由良の門」
田宮良子が生み、新一に託した子どものその後を萩尾望都が描きます。 - 皆川亮二「PERFECT SOLDIER」
砂漠の戦場での寄生生物同士の激しいバトル - 真島ヒロ/PEACH-PIT/遠藤浩輝
など多数
まさかの”アゴゲン”とのコラボ
本編後の世界、新しい寄生生物像、女性作家の視点など
“寄生獣世界を別角度から楽しめる作品”。
『寄生獣』へのい想いに満ちた12編の傑作が収録
その他の著者
遠藤浩輝 真島ヒロ PEACH-PIT
植芝理一 熊倉隆敏 太田モアレ
瀧波ユカリ 竹谷隆之 韮沢靖。
🟥ネオ寄生獣f
女性作家中心のアンソロジー。
- 少女漫画として寄生生物が人間を学んだら?
- 父視点から見る新一の成長
- 別の土地で起きた寄生事件
など“寄生獣をもっと深掘りした作品群”。
『ネオ寄生獣f①』
『まったく別の場所で起きた寄生生物との惨劇』
『寄生生物が制作した乙女ゲーがあったら』
『ネオ寄生獣f②』
『もし寄生生物が少女漫画で人間を学習したら』
『父の視点から語られる新一の変化と成長』
…etc.『寄生獣』の世界を、現代の
”人気女性作家”たちがイマジネーションを広げて描く超豪華トリビュート。
※『ネオ寄生獣 f 』
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🟧まとめ(締め)
完結後20年が経った『寄生獣』
しかし、今も新たな読者を獲得している
この『寄生獣』を、久しぶりに一気読みしましたが…
読んでいる時の高揚感がすごかった(笑)
寄生生物vs人間という単純な構図の裏にある
「生命」「倫理」「個としての存在意義」。
寄生獣は、今読み返しても色褪せない名作です。
ミギーの論理性と、新一の人間らしさ――
二つの存在がぶつかり合い、最後には一つの答えにたどり着く。
今更ながら、ミギーに改めて魅了される始末…😆
“生き物は、生きようとする。”
このテーマが、すべての読者の心に残る物語でした。
ミギーのフィギュアとか…欲しいなぁ…🤭
『寄生獣』『寄生獣リバーシ』
『ネオ寄生獣』『ネオ寄生獣f①②』
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『寄生獣』の作者・岩明均先生のもう一つの代表作、
『ヒストリエ』 の解説記事はこちら。
“人が人である理由”というテーマの深さは寄生獣にも通じます。
最後まで読んでいただき
🌸ありがとうございました🌸
その他にもたくさんの漫画を紹介しています。ぜひのぞいてみて下さい↓↓↓






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