『血の轍』16〜17巻最終回 あらすじ・ネタバレ感想|母子の“轍”の終わり

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※本記事は『血の轍』16〜17巻(最終回)のネタバレを含みます。
未読の方はご注意ください。

『血の轍』16〜17巻は、長く続いた“母と子の物語”がついに幕を閉じる最終章。
静一が生涯向き合い続けた“母の影”との決着、
そして物語全体を貫くテーマ
「愛とは何か」「支配とは何か」「赦しとは何か」
が、静かに結末へ収束していきます。

読む人によって感情は揺れ、
胸が痛み、
でも最後にはどこか温度のある余韻が残る。

そんな最終回の全体像を、丁寧にまとめます。

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『血の轍』16巻あらすじ・ネタバレ感想

──“なぜころしたのか” その核心に触れる夜──


母子に新たな”関係性”が産まれる!?

静一が初めて知るママの過去。

訥々とつとつと彼女は語る…
己の人生がどのように積み重ねられ、どのように失われていったかを。

そして静一が抱き続けた疑問――

「なぜママは、ぼくを“ころした”の?」


その核心に、彼女は、遂に触れる。

少女の姿の”ママ”は言います。

「あなたを…ころしてしまって、ごめんね。」


静一は静かに

「あなたも、きっところされたんだね。」


ママとつかの間の邂逅のあと

毎日淡々と過ごす静一。

働いて、家に帰り、眠る。

お互い連絡を取ることはなかった。

静一は、近所の図書館に通って本を読むようになった。

そして夏が来て…

静一は酒を飲まなくなった。

死のうとは思わなくなった。


秋が来て、また冬が巡ってきて…
静一は夢をみた。

しげちゃんとその母の夢を…。

そして、朝起きると病院からの電話

「静子さんが階段から転落されまして……」

警察の話では歩道橋の階段からの転落…

静子は

「もう…このままでいいです。なにもしないで…」

ふたりの関係は、
ゆっくりと、しかし確実に最後へ向かっていく。


16巻 感想・考察

16巻は、“母が母でなくなる”瞬間を描いた巻。

・静子の懺悔
・静一の赦し
・変質していく関係
・喪失へ向かう準備

今までの血の轍の中で、最も静かで、最も痛い巻。

「母子」ではなく
「ひとりの女性とひとりの男性」
として少しだけ近づく様子が、読者の胸を刺す。

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『血の轍』17巻(最終回)あらすじ・ネタバレ

──“解けていく母”と、“見届ける息子”──

母子の壮絶なる「轍」の物語、

完結。

転落事故の影響で生きる気力を失ったママを、自宅に連れ帰った静一。

ママはもはや静一が誰かを認識できず、日に日に衰弱していく。

そんな”解(ほど)けていく”ママを、静一はじっくり観察する。

毎日、毎日。

やがて夢の中で始まったのは、
静一とママの『最期の会話』。


今、彼女と僕の世界は消失し、
物語は終焉する。

じゃあね。静一……

長く続いたふたりの轍。
その終点で、静一はついに母の最期を見届ける。

物語は静かに閉じる。

17巻 感想・考察

最終回は大きな事件も衝撃もない。
ただ、穏やかで、残酷で、優しい。

“解けていく母”を見守る息子という、
この作品にしか描けない終わり方。

押見修造先生らしい、
「悲しみと救いの狭間」
に存在する余韻が美しい最終巻。

ぜひ、『血の轍』読んでみて下さい。

初めは鳥肌ものだったこの作品

いつしか、1人の人間の心の深淵を見つめている――

ホラーのようにゾクっとしながらも

最後はなぜか――・・・

大きく泣く人もいれば、静かに涙が滲む人もいる。
そんなエンディング。

私はとても好きな作品でした。

最終回…読んでよかったと思いました。

押見修造先生のあとがきを読んで
尚更、読めてよかったと感じました。

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シリーズ全体の総まとめ

『血の轍』という物語は、
ずっと“母と子”の話のように見えて、
実はずっと“孤独と愛の話”だったのかもしれません。

静子は静子なりに、
静一は静一なりに、
不器用な形でしか愛せなかった。

その歪んだ形が、悲劇となって積み重なり、
ふたりの人生は大きく狂った。

でも最終巻では、
愛の形は間違っていても、
「愛そうとしていた事実」 だけは
最後まで消えなかったのだと分かる。

静一が母を見送り、
静かな余韻だけが残るラストは、
派手ではないけれど
“心に長く残り続ける終わり方”だった。

読んでよかった――
きっと多くの人がそう思える最終回。

押見修造先生のあとがきを読むと、
この作品がどれほど丁寧に、
どれほど誠実に描かれていたかが伝わってくる。

『血の轍』は、読むたびに心が揺れる、
そんな稀有な作品でした。

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死への衝動と、母・静子の過去が明かされる“最も苦しい巻”。

最後まで読んでいただき
🌸ありがとうございました🌸

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