こんにちは、ナピログ・ナピコです☘
古代と現代をつなぐ壮大なサイキック・サスペンス『八雲立つ』闇己と健生の関係が最大の試練を迎え、物語はついに完結へ──。
最終巻では、眞前の真の狙い、七本の神剣の役割、闇己の出生の秘密など、
これまでの“謎”が一気に明らかになります。
この記事はこんな方へ向けています👇
・最終巻の内容を一気に思い出したい
・途中で読むのをやめたので結末だけ知りたい
・続編『灼』を読む前に記憶を整理したい
この記事で分かること
・『八雲立つ』最終巻の流れ(超要点ダイジェスト)
・ラストの意味(闇己×健生の決着)
・続編『灼』へどう繋がるのか
(※ネタバレありの内容です。)
最終巻の流れを丁寧にまとめつつ、核心シーンや伏線の意味を解説。
現代のシャーマニズム×人間ドラマを描いた傑作。
キャラの関係性が秀逸すぎる名作。
『八雲立つ』1〜9巻のあらすじ総まとめ

※『八雲立つ』
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作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 八雲立つ(前作) |
| 作者 | 樹なつみ |
| ジャンル | サイキックサスペンス・霊能・和風ファンタジー |
| 巻数 | 単行本:全19巻/文庫版・Kindle版:全10巻 |
| 出版社 | 白泉社 |
| 刊行年 | 1992年〜2002年 |
| 電子書籍 | Kindle版あり(10巻構成) |
| 備考 | 続編:『八雲立つ 灼』(現在連載中) |
登場人物一覧
| キャラ名 | 説明 |
|---|---|
| 布椎 闇己(ふづち くらき) | 出雲の巫覡(シャーマン)。霊的な力を持つ少年で、七本の神剣の因縁に深く関わる。気弱で繊細だが芯は強い。健生に強い信頼を寄せる。 |
| 七地 健生(ななち たけお) | 都会育ちの普通の高校生だったが、闇己との出会いをきっかけに霊的な力に目覚めていく。責任感が強く、闇己の最大の理解者。 |
| 眞前(まさき) | 闇己の実父。高い霊能力を持ち、その目的は闇己の力を利用し大いなる力を手にすること。物語最大の敵として立ちはだかる。 |
| 蒿(こう) | 闇己の従弟で、強い霊能力を持つ。最初は対立するが、成長しながら健生・闇己を支える存在に。 |
| 夕香(ゆうか) | 健生の妹。蒿と共に事件に巻き込まれることが多いが、精神的に強く成長していく。重要なキーパーソン。 |
| 靖子(やすこ) | 闇己に想いを寄せる少女。自身の能力や心の揺れが怪異を呼び込み、事件に巻き込まれるが、健生たちによって救われる。 |
| 海都波(みとは) | 五本目の神剣の探索で出会った仲間。特殊な血筋を持ち、物語後半の重要メンバーとなる。 |
| 忌部兄弟(いんべ きょうだい) | 眞前に協力する霊能者兄弟。闇己を追い詰めるが、彼ら自身にも複雑な事情がある。 |
| マナシ(古代編) | 古代出雲に生きた少年。現代の闇己と強くリンクする存在。 |
| ミカチヒコ(古代編) | マナシの兄。高い霊力を持ち、兄弟の運命は現代の物語に深く影響している。 |
| スサノオ(古代編) | 古代編で登場する謎の男。強大な力を持ち、七本の神剣の成り立ちに関わる。 |
古代出雲にまつわる怨念、七本の神剣、そして霊能の血筋を背負った少年たち――。
『八雲立つ』は、出会ったその日から運命共同体となった 布椎闇己 と 七地健生 の、
“過去(古代)”と“現在(現代)”が交錯する壮大なサイキック・サスペンスです。
1〜2巻|要約・あらすじ :運命の出会いと、最初の「念」
島根の秘祭で出会った健生と闇己。
闇己は出雲の巫覡であり、選ばれた一族の血を継ぐ少年。
やがて闇己は上京し、健生の周囲で起こる“念”の怪異を解決していく。
この頃、健生にはまだ自覚はないが、
闇己を助け、共に戦う中で、彼自身も眠っていた力に目覚め始めていた。
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3〜4巻|要約・あらすじ :神剣探しと、新たな脅威
二人は全国に散らばった 七本の神剣 を集める旅へ。
そこで出会った敵・味方はどれも強烈で、
中でも不思議な瞳を持つ少女と、闇の力を操る男の存在は二人を追い詰める。
ここで描かれるのは“二人の成長”より、“二人の絆”。
互いを信じ、守り合うことで乗り越えていく。
5〜6巻|要約・あらすじ :古代編と、眞前の影
物語は突如、古代の世界へと視点が移り、
マナシやミカチヒコなど、現在に繋がる因縁が明らかになる。
スサノオと名乗る謎の男も現れ、
「なぜ現代に呪いが残ったのか」という大きな謎が繋がっていく。
現代では、闇己の実父・眞前の影が濃くなり、
彼に協力する忌部兄弟も登場。
闇己に“禁断の想い”を寄せる寧子の『怪異事件』では、
健生が自らの秘めた力を発揮し、仲間を守る。
健生はここで初めて、“闇己のそばにいる理由”を自覚し始めます。
7〜8巻|要約・あらすじ :神剣が揃い、心の闇が揺さぶられる
”五本目の神剣”を手にしたことで物語は後半戦へ。
仲間も増え、蒿や夕香など周囲の子供たちも大きく成長していく。
だが、闇己の実父・眞前は
「闇己の弱さ」
「孤独」
「血筋」
を巧妙につき、闇己の心を侵食しようとする。
表情の変化、迷い、葛藤――
闇己の“少年らしい弱さ”が誰よりも健生の心を揺さぶる。
9巻|要約・あらすじ :闇己、囚われる
眞前の策略により、闇己は 布椎家と眞前の勢力 によって捕らわれてしまう。
健生は迷いなく闇己の救出へ向かい、
そこで二人は再び固い絆を完全に取り戻す。
しかしその裏では、
熊野 と 出雲
――日本の霊地を揺るがすほどの大きな陰謀が動き始めていた。
七本の神剣。
古代の因縁。
霊地を巡る権力争い。
そして、闇己の“出生の秘密”
物語はここから、一気に最終巻へ向けて動き出す――。
そして最終巻(クライマックス)へ
ここまで集めてきた神剣と仲間。
そして健生と闇己の間に積み重ねてきた信頼。
それらすべてが、ついにひとつに繋がる最終巻。
闇己の命を狙うのは、実父の眞前。
その背後には、熊野と出雲という二大霊地を巡る巨大な争いが渦巻いていた。
健生は闇己を救うため、
闇己は自分の“生まれ”と向き合うために、
それぞれが命を懸けた最後の戦いへ挑む。
ここからは最終巻――
『八雲立つ』最大のクライマックスへ。
『八雲立つ』最終巻10巻あらすじ(ネタバレあり)

― 1700年の因縁に終止符!感動のラスト ―
闇己(くらき)と七地の関係がようやく元通りになり、
布椎家の義縁者披露の場で七地は緊張しつつも仲間に迎えられる。
しかしその裏で、熊野の忌部家では “ある計画” が静かに動いていた──。
忌部家の暗部
忌部家の両親に呼ばれた剡弐は、
本殿の奥に隠されていた “神剣・草薙” を目にし驚愕する。
剡弐には 霊的不感症(霊を感知しない体質) があり、
その特性を利用して、母・隆子は邪悪な計画を進めていた。
・草薙に闇己の魂を吸わせる
・そして“鍛冶師”である七地に 闇己を殺させる
親として信じがたい策略に、兄の怜司は不信感を募らせていく。
七地、誘拐される
隆子は、未紅の家で七地に眠り薬を飲ませ、拉致。
目覚めた七地は、隆子の身体が “腐り落ちている” のを見て絶句する……
(しかしこれは七地にしか視えない)
そのまま七地には暗示がかけられ、
剡弐が草薙を構える祭祀の場に連れ出されてしまう。
七地が戦慄しながら知る。
「俺は…闇己の魂を焼くためにここに呼ばれたんだ…」
闇己、忌部家へ乗り込む
七地誘拐を受け、闇己は強行策に出る。
「和解交渉の名目で、真正面から乗り込む」
その頃、隆子による呪術で死体となった五十鈴の身体に、
“隆子の死霊と五十鈴の生霊”のふたつが入り込み、
恐怖の“二重憑依”が発生。
その死体が山の奥「次元の穴」へと向かいはじめる。
闇己と七地は後を追うことに。
古代編(甕智彦)──物語の核心が明かされる
最終巻では 1700年前の出雲と熊野の歴史 が語られ、
闇己や七地の因縁の始まりが明らかになる。
●ナムチ(大国主)
●スサノオ
●月読(スサノオの双子の兄・悪霊化)
●鍛冶師ミカチヒコ(=布椎家の祖)
●そしてマナシ(闇己と瓜二つの青年)
古代の因縁の果てに、
ミカチヒコとマナシが鍛えた 双子の神剣「天叢雲」と「草薙」 が誕生する。
この双剣と“念”の因果が現代に続いている──
物語は巨大なスケールで繋がっていく。
“次元の穴” へ
五十鈴の死体と眞前を追って、
闇己と七地は“次元の穴”に突入。
中は時間も空間も存在しない異界。
闇己は七地に言う。
「自分とは戦えない。一人で行け…七地」
しかし七地は叫ぶ。
「離れない!死んでも放さない!!」
その瞬間──
光が二人を包む。
闇己は白い靄の世界で、
“自分にそっくりの青年(マナシ)”と出会う。
彼から差し出された天叢雲を受け取ると
意識が現世へ戻り、七地の手の中へ。
そこで 天叢雲と草薙の双剣が一体化 する。
「これが……本当の天叢雲……!」
クライマックス:闇己の決断
穴から脱出した二人が向かった先は、
維鉄谷の結界の崩壊地点。
眞前はついに結界を破り、
1700年分の念(砂鉄大神)が噴き出す寸前。
闇己は覚悟を決める。
「俺が念を受け止める。
七地──俺ごと神剣で貫いて昇華してくれ」
七地は叫ぶ。
「できるか!そんなこと!!」
闇己
「お願いだ。俺を邪神にしないでくれ」
涙を飲んだ七地は、闇己の選んだ道を背負う。
そして二人は、
最初に出会った夜の“フリダシ”に戻る。
──闇己、巨大な念の中へ。
七地
「闇己ーーー!!」
神剣が振り下ろされ、
眩い光が世界を覆う。
闇己の身体は光に溶け、
念もろとも昇華され、消えた──。
7年後──奇跡のラスト
七地は闇己を殺してしまったという罪に苦しみ続け、
復職までに7年かかった。
その間に、嵩と夕香には息子・晃己(あきみ)が誕生。
七回忌のため、皆で出雲を訪れた時──
晃己が空に光を見つける。
『取ったか 取ったな 巫覡よ この魂を』
光に手を伸ばす晃己は弾かれるが、
次の瞬間──
晃己
「これは……何の冗談だ」
喋った。
それは、闇己がよく言っていた言葉。
七地
「……闇己?」
晃己
「なんだ、あんた全然変わってないな」
そこに立っていたのは
闇己の魂そのものだった。
七地は涙が止まらない。
1700年の因果を越えて、
闇己は七地のもとへ“戻ってきた”のだ。
物語を最後まで見届けたい方はこちら
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最終巻まとめ
- 忌部家の真の目的が明らかになる
- 剡弐に草薙を持たせ、闇己を殺す計画
- 七地が誘拐され、暗示で操られる
- 五十鈴の死体+隆子の死霊+念=最悪の存在に
- “次元の穴”へ突入する闇己と七地
- 古代の真相(ミカチヒコ・マナシ・双剣)が語られる
- 天叢雲と草薙が融合し真の天叢雲に
- 闇己が自ら念を受け止め、七地に昇華を託す
- 闇己は光の中に消える
- 7年後、闇己は “晃己” として転生し七地の前に現れる
- 大団円!七地の罪も救われる
最高のラスト。
涙なしでは読めない、歴史ロマンと絆の物語の集大成。
最終巻 感想
樹なつみ先生らしく、
派手な戦闘ではなく
“心の決着” をメインに描いた最終巻。
闇己と健生の距離が近いようで遠く、
互いに歩み寄っていく描写が切なくて温かい。
最終ページに残る余韻、
静けさ、
そして未来への一歩。
読者が
「この先を見たい…」
と思えるラストだったからこそ、
続編『八雲立つ 灼』が際立つ。
長い旅の終わりなのに、
“これから始まる感じ”がすごく印象的な最終巻でした———。

※『八雲立つ』
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そして、続編『八雲立つ 灼(あらた)』へ———。

最終巻で物語は一度幕を閉じますが、闇己と健生の物語はここで終わりではありません。
続編となる 『八雲立つ 灼(あらた)』 では、前作のその後が描かれ、
“あのラストの続きがどうなるのか?”
を知りたい読者には必読のシリーズです。
闇己と健生の関係はどう変わっていくのか。
霊的な事件は再び起こるのか。
そして前作で残された伏線が、どのように新たな物語へ繋がるのか──。
『八雲立つ 灼』は、前作ファンなら必ず胸が熱くなる、正統続編です。
物語の続きを知りたい時は、ぜひ続編『八雲立つ 灼』へ。
闇己と健生の関係、残された伏線、霊的な謎──
すべてがこの続編で丁寧に描かれています。
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📚 配信情報
※『八雲立つ 灼』1〜11巻
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『八雲立つ』の魅力に触れた方には、
樹なつみ先生の他の作品もぜひ読んでほしい…!
どの作品も “深い人間ドラマ” と “独特の世界観” が堪能できて、
長年読み継がれている名作ばかりです。
樹なつみ作品まとめ|代表作・あらすじ一覧(八雲立つ・灼・OZ・獣王星ほか)
樹なつみ先生は、緻密な物語構成と、心に深く残るキャラクター描写で
長年にわたり愛され続ける人気漫画家です。
『八雲立つ』や『OZ』など、ジャンルを超えた名作が多く、
どの作品にも “人間の強さと弱さ” が丁寧に描かれているのが特徴。
ここでは、樹なつみ先生の代表作をまとめています。
気になる作品からチェックしてみてください。
- 『八雲立つ』
- 『八雲立つ 灼』(続編)
- 『OZ』
- 『獣王星』
- 『花咲ける青少年』
- 『デーモン聖典(サンクチュアリ)』
『八雲立つ』
現代のシャーマニズム×人間ドラマを描いた傑作。
キャラの関係性が秀逸すぎる名作。
👉『八雲立つ 』の記事はこちらから
👉続編『八雲立つ 灼』の記事はこちらから
『OZ(オズ)』
高度なテクノロジーと人間の葛藤を描いたSFアクションの名作。
「記憶」「生命」「人間とは何か」というテーマが深く刺さる。
スピード感あるストーリー展開と、樹なつみらしい緻密な心理描写が魅力。
👉『OZ(オズ)』の記事はこちらから
『花咲ける青少年』
運命と陰謀の中で、少女が自分の生き方を選んでいく物語。
圧倒的な心理描写が魅力。
👉『花咲ける青少年』の記事はこちらから
『デーモン聖典(サンクチュアリ)』
宗教・政治・人の欲望が絡み合うハードな名作。
👉 『デーモン聖典(サンクチュアリ)』の記事はこちらから
『獣王星』
過酷な惑星で生きる少年・トールの成長物語。
世界観のスケールが大きく、アニメ化もされた作品。
樹なつみ作品はテーマがどれも深くて、
読めば読むほど世界の奥に引き込まれていく魅力があります。
最後まで読んでいただき
🌸ありがとうございました🌸
その他にもたくさんの漫画を紹介しています。ぜひのぞいてみて下さい↓↓↓






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